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タイトルロゴ・コレクション
タイトルロゴに用いているデザインと、その作成方法を一挙公開します!!

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 79代目ロゴ  
2022.8.11〜2022.11.15
 酷暑がまだまだ続く中ですが、立秋を機に表紙のロゴを変えました。今回のモチーフは、2021年10月17日に撮影した、佐田の沈下橋(高知県四万十市)の写真です。秋の晴天に恵まれたこの日は、四万十川もゆったりと流れていまして、その雄大な風景に溶け込むような沈下橋は、せせらぎをも静寂に感じさせました。
2022.11.15〜2023.2.7
 立冬を過ぎて冬の到来を感じさせる気候となり、タイトルロゴを冬モチーフのものに更新しました。2021年12月27日朝の仙台市・青葉城址公園から見た仙台市街地の様子を撮影しました。この日は前日からの風雪により、市内はうっすらと雪化粧していて、時折風花が舞う天候でした。まさにこの時期らしい、凛とした朝の空気に包まれた仙台の町並みは、静謐なたたずまいを見せていました。
     
 77代目ロゴ    78代目ロゴ
2022.2.14〜2022.5.31
 立春を迎え暦の上では春となり、日射しも春らしさを加えたタイミングでタイトルロゴを春仕様に差し替えました。使用した題材は、2021年4月7日に撮影した、山梨県富士吉田市・新倉山浅間公園の桜です。五重塔と桜の向こうに富士山を望む風景は近年有名となっているようで、多くの観桜客を集めるスポットとなっているようです。
2022.5.31〜2022.8.11
 暦の上では夏となっていましたが、素材の写真選びに迷い、やや更新が遅くなりました。採用した風景は、2021年6月7日に撮影した、仙台市・定義山(西方寺)の夏のひとこまです。この日は時節柄人混みは避けるという趣旨もあり、泉ヶ岳登山後、山間の当時を訪れ、仙台市郊外の山並みを体感しました。
     
 75代目ロゴ    76代目ロゴ
2021.8.19〜2021.11.16
 立秋を過ぎ、お盆に入る手前から豪雨が続いた2021年でしたが、タイトルロゴを秋らしい写真を活用したものへと差し替えました。素材は2020年11月2日、長野県駒ヶ根市の千畳敷カールへと向かうバスセンター付近の紅葉の写真です。大田切川がつくる扇状地の扇頂部に位置する川の砂礫が雨に濡れて、晩秋の情趣を醸し出していました。
2021.11.16〜2022.2.14
 立冬を迎えて徐々に冬の気配が増す季節、タイトルロゴを冬仕様に変更しました。使用した写真は2020年12月21日、冬至の東京都八王子市・高尾山頂から眺望した「ダイヤモンド富士」の様子です。富士山の頂に沈んだ太陽は一瞬のうちに山体の内側へと姿を消しました。その一瞬にきらめいた落日は、どこまでも清澄な夕空に映えていました。

     
 73代目ロゴ   74代目ロゴ 
2021.2.4〜2021.5.8
 立春を迎え、2021年最初のタイトルロゴの更新を行いました。素材は2020年4月11日、地元太田市・金山山頂の物見台から遠望する赤城山を麓の丘陵の風景です。2020年の春は、時勢もあって地元を中心にフィールドワークを行いました。その中で出会った、爽やかな春の山笑う光景を切り取っています。
2021.5.8〜2021.8.19
 立夏を過ぎ、恒例のタイトルロゴの掛け替えを実施しました。映した風景は、2020年6月17日、弥彦山頂から撮影した日本海と佐渡の様子です。この日は海がとても穏やかで、佐渡島の大佐渡・小佐渡もくっきりと見えて、美しい夕景に出会えました。なお、背後には越後平野と越後山脈も雄大な景色をみせていました。
     
    73代目ロゴ 
2020.8.19〜2020.11.18
 立秋を過ぎても酷暑が続く中、気分だけでも秋をとタイトルロゴを変更しました。素材は、2019年9月15日に撮影した、埼玉県横瀬町・寺坂棚田の風景です。写真には見えませんが、この右方向に秩父のシンボル・武甲山を望むロケーションです。まだ暑さの残る中の訪問であったと記憶しますが、爽やかな光景に癒やされました。
2020.11.18〜2021.2.4
 暦の上では冬となり、徐々に朝晩の寒さが加わる頃、タイトルロゴを更新しました。ロゴの題材は2019年12月14日、足立区元渕江公園を会場に開催されていた「光の祭典」におけるイルミネーションツリーです。コロナ禍の本年にあって、少しでも安寧な雰囲気を出そうと、この写真を選びました。一刻も早い、事態の終息を望みたいと思います。

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