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タイトルロゴ・コレクション
タイトルロゴに用いているデザインと、その作成方法を一挙公開します!!

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85代目ロゴ     
2024.2.8〜
 2024年も立春を過ぎてだんだんと春めいてきました。今回の春のロゴの水彩画は、2023年3月27日、満開を迎えた東京・千鳥ヶ淵のようすを描いたものです。徐々に夕闇の迫る時間、左側の千鳥ヶ淵緑道ではライトアップが始まったタイミングの夕景をとらえています。コロナ禍が収束を迎えつつある中、多くの花見客がこの桜の名所にも戻りつつあるようでした。
     
     
2023.8.8〜2023.11.11
 2023年の立秋のこの日、尾瀬ヶ原の初秋を描いた水彩画によるタイトルロゴに変更しました。2022年9月22日、尾瀬ヶ原と至仏山を望むビューポイントとして知られる、下ノ大堀川のほとりからの尾瀬の風景です。秋空が雲間に覗く朝、徐々に草紅葉がひろがりつつある湿原は、やがて訪れる沈黙の季節を前に、ただ静かに涼しい風を受けていました。
2023.11.11〜2024.2.8
 2023年も立冬を過ぎ、冬の兆しが見え始めたタイミングで、タイトルロゴを冬仕様に更新しました。2022年12月8日、大阪・御堂筋のイルミネーションを描きました。大阪城ホールでのコンサート終わり、大阪の町を歩きながら、煌びやかな夜の町に、冬のきらめきを感じました。
     
81代目ロゴ    82代目ロゴ 
2023.2.7〜2023.5.21
 まだまだ寒さが続いていますが、立春を経て春らしいタイトルロゴに更新しました。使用している写真は、2022年4月22日撮影した、「日中線しだれ桜並木(福島県喜多方市)」のようすです。旧日中線の廃線跡を利用した遊歩道に咲く桜は、あでやかに春の微風を受けてしなやかな佇まいを見せていました。
2023.5.21〜2023.8.8
 初夏の陽気がまぶしい季節となり、ようやくタイトルロゴを一新することができました。自作の水彩画によるタイトルロゴの題材は、2022年6月17日に訪問した京都・清水寺です。木々の緑が濃さを増し、清水寺のすずやかな空気が、霊場として信仰を受けるこの地の尊さを象徴しているように感じられました。

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