Japan Regional Explorerトップ > 俳句の中の地域・目次
俳句の中の地域
| ←#941~950のページへ | #961~970のページへ→ | ||||||||||||||||||||||||||||||
#960 旧中山道妻籠宿近くの水田の風景(長野県南木曽町) 俳句の中の地域、旧中山道妻籠宿近くの水田の風景です!
#959 旧中山道妻籠宿本陣の風景(長野県南木曽町) (2025年10月24日執筆) 2018年10月7日、旧中山道妻籠宿の町並みを歩きました。この日は早朝から長野県内を縦貫してきており、妻籠宿に付く頃には既に夕刻が間近となっていました。町並み保存を積極的に行ってきた妻籠宿では、平成になって復原された写真の本陣の他、重要文化財の脇本陣奥谷など、歴史的にも価値のある建造物が穏やかに佇んでいます。
#958 旧中山道妻籠宿の風景(長野県南木曽町) (2025年10月23日執筆) 2018年10月7日、初秋の信州をめぐってきた彷徨の最後は、木曽谷の南部、旧中山道妻籠宿を歩きました。市町村合併により現在は岐阜県中津川市の範囲にある馬篭宿(旧長野県山口村)とともに、歴史的な宿場町の町並みが残る場所として広く知られています。
#957 寝覚の床とJR中央本線の見える風景(長野県上松町) (2025年10月22日執筆) 2018年10月7日、旧中山道を辿る行程は、奈良井宿を経て木曽谷へと進みました。寝覚の床(ねざめのとこ)は、花崗岩地帯を流れる木曽川の河床が特徴的に浸食され、奇勝をなしているものです。木曽川に沿うようにJR中央本線が通過していますが、荒々しい渓谷の様相とは一線を画すように、谷の上をなめらかなカーブで行き過ぎていました。
#956 諏訪大社上社本宮・幣拝殿の風景(長野県諏訪市) (2025年10月21日執筆) 2018年10月7日、諏訪大社上社前宮に続き、上社本宮を参詣しました。重要文化財指定を受ける拝殿は、拝殿の後ろに弊殿、左右に片拝殿が付く様式で、それは独特の建築様式で、諏訪造とも呼ばれています。落葉樹林からなる社叢も件の天然記念物指定を受けます。穏やかな自然を背景に、そのたおやかさが自然と崇敬を集めるようになったのでしょうか。
#955 諏訪大社上社前宮の風景(長野県茅野市) (2025年10月20日執筆) 2018年10月7日、諏訪大社下社の参詣を終えて、諏訪湖の対岸側に鎮座する上社の二社へと向かいました。上社前宮は高台に位置し水が豊富な場所にあって、一説には諏訪信仰の発祥の地とも伝えられます。境内には水眼(すいか)川の清流が流れて、初秋の社叢の緑を受け止めていました。
#954 諏訪大社下社春宮の御柱の風景(長野県下諏訪町) (2025年10月19日執筆) 2018年10月7日、長野県諏訪地方に鎮座する諏訪大社を訪れました。諏訪大社は日本三大奇祭の一つともいわれる御柱祭で有名です。7年ごとに、山中から切り出した「御柱」16本を、4つの社殿の四隅に建てる神事です。勇壮な木落としでも知られる過程を経て建てられた御柱は、社殿を見守るように存在して、静かに次の遷座を待っているようでした。
#953 諏訪大社下社秋宮の風景(長野県下諏訪町) (2025年10月18日執筆) 2018年10月7日、信州の旧中山道望月宿から始まったこの日の彷徨は、信濃国一宮である諏訪大社の門前町である下諏訪へと辿り着きました。諏訪大社は上社、下社があり、それぞれに二宮ずつお社が鎮座してます。下社は、毎年8月から翌1月まで祭神が祀られる秋宮と、それ以外の期間祀られる春宮とからなります。
#952 大伴神社境内から見た望月宿の俯瞰風景(長野県佐久市) (2025年10月17日執筆) 2018年10月7日、長野県佐久市の旧中山道望月宿の朝の風景です。江戸と京とを内陸を通って結ぶ旧中山道は、山間部を通過するために峠道も多く、望月宿のような、山間の小さな宿場町が多く設けられました。豊かな山並みに抱かれた沿線風景は自然の美しい場所も多く、通行する人々の目を楽しませていたのでしょうか。
#951 旧中山道望月宿の風景(長野県佐久市) (2025年10月16日執筆) 2018年10月7日、長野県佐久市の望月を訪れました。旧中山道の宿場町を基礎とした町並みは、今なお昔ながらの風情を残しています。名馬の産地として知られ、特に仲秋の名月の頃に朝廷に馬を献上していたことから、望月の地名が興ったと言われています。
|
|||||||||||||||||||||||||||||||
| ←#941~950のページへ | #961~970のページへ→ | ||||||||||||||||||||||||||||||
Copyright(C) YSK(Y.Takada) 2025 Ryomo Region, JAPAN