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タイトルロゴ・コレクション
タイトルロゴに用いているデザインと、その作成方法を一挙公開します!!

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 59代目ロゴ    60代目ロゴ
2017.8.8〜2017.11.7
 8月7日に立秋を迎えて、前年秋に撮影した写真を素材にタイトルロゴを更新しました。写真は、2016年9月11日に、埼玉県長瀞町の「秋の七草めぐり」で立ち寄った、道光寺のススキのものです。秋のさわやかな空の下、心もち暑さの残る陽気の中での訪問でした。他の6つの七草も、それぞれにたおやかな色合いを見せていたと記憶しています。
2017.11.7〜2018.2.4
 11月7日は暖かい立冬でした。これから訪れる厳しい季節を前に、タイトルロゴを冬仕様に変更しました。題材は、2016年12月24日に山形市の蔵王ロープウェイから撮影した蔵王の山並みの写真です。この日はまだ名物の樹氷はあまり成長していませんでしたが、悴む空気に冬を実感しました。なお、添えた俳句の「蔵王嶺」は「ざおうね」と読みます。
 57代目ロゴ    58代目ロゴ
2017.2.6〜2017.5.8
 暦の上では春となり、タイトルロゴを更新しました。素材は千鳥ヶ淵緑道の桜をバックにした楓の新芽です(2016年4月4日撮影)。これまで、春は華やいだ印象のロゴを多く作ってまいりましたが、今回はしっとりとした雰囲気に仕上げてみました。添えた俳句も、桜の花弁が舞い散る中、雨を受ける楓の新芽のようすを表現しています。
2017.5.8〜2017.8.8
 立夏を迎え、恒例のタイトルロゴ更新を行いました。写真は、京都市の北野天満宮もみじ苑の新緑です(2016年5月7日撮影)。秋はすばらしい紅葉にめぐりあえるこの場所も、初夏はこんなに輝かしい緑に包まれています。紅葉の季節ほど訪問客は多くなくて、真夏へ向かう季節の情趣をいっぱいに感じることができました。
 55代目ロゴ   56代目ロゴ 
2016.8.7〜2016.11.8
 立秋を迎えて暦の上では秋となりました。残暑はまだ続きますが、秋を感じさせる清涼な紅葉の写真を使ったロゴに変更しました。題材は多摩川上流、山梨県丹波山村での紅葉です(2015年11月1日撮影)。このあたりの多摩川は「丹波川」と呼ばれ、山懐に抱かれた穏やかな自然の中で、美しい風景を楽しむことができます。
2016.11.8〜2017.2.6
 立冬を過ぎて、日に日に寒さを感じる季節となりました。2015年冬に撮影した写真を利用して、タイトルロゴを更新しました。題材は、島根県雲南市にある「菅谷たたら山内」で撮影したモクレンの冬芽です(2015年11月21日撮影)。ここでは高殿と呼ばれる製鉄施設が日本で唯一残り、往時を偲ばせています。
53代目ロゴ   54歳目ロゴ 
2016.2.5〜2016.5.5
 立春を過ぎ、春の訪れが待ち遠しい季節に、春いっぱいのタイトルロゴに更新しました。使用した写真は地元・太田市の桜の名所八瀬川沿いの桜です。添えた俳句にも表現したとおり、桜の向こうには市のシンボル金山が見えます(2015年3月30日撮影)。市街地を流れる川沿いの道は、四季折々に豊かな色彩に出会うことができます。
2016.5.5〜2016.8.7
 立夏を迎え、2015年夏に撮影した写真の中から、7月20日に訪れた金沢市・兼六園のものをチョイスしました。この日は梅雨明け直後で北陸の金沢でも真夏日の猛暑で、涼やかな庭園の池でさえ真夏の空そのままのきらめきに包まれていたように感じられました。添えた俳句はそんな情景を表現しています。
51代目ロゴ 52代目ロゴ
2015.8.13〜2015.11.8
 猛暑がやや影をひそめ、暦の上では秋を迎えた季節にタイトルロゴを変更しました。題材は松江市・塩見縄手の武家屋敷で見上げた秋空です(2014年10月11日撮影)。ページ背景は使用している写真は宍道湖の夕日です(掲載時)。さわやかな秋の雰囲気を感じていただけますと幸いです。
2015.11.8〜2016.2.5
 2014年も立冬を迎え、冬本番を前にタイトルロゴを更新しました。素材として利用した写真は、2014年12月29日、高知県室戸市で撮影した太平洋です。雲間から差し込む太陽の光がたいへん美しい風景をつくっていました。添えた俳句では厳しい冬を演出しましたが、実際は温和な陽気で、南国の空気に触れることができました。

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