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タイトルロゴ・コレクション
タイトルロゴに用いているデザインと、その作成方法を一挙公開します!!

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39代目ロゴ 40代目ロゴ
2011.8.8〜2012.11.10
 東日本大震災復興支援として掲載するタイトルロゴ第三弾は、仙台平野における代表的な景観の一つである、屋敷林と水田をピックアップいたしました。写真は2011年8月6日、震災後に撮影した、仙台市若林区長喜城の水田です。仙台地方では、屋敷林を「イグネ」と呼びます。風雪からの防護のほか、食糧や燃料の受給源などの多様な役割を持つイグネの森は、豊かな水田に囲まれていました。
2012.11.10〜2013.2.3
 東日本大震災復興支援として掲載するタイトルロゴ第四弾は、仙台の冬の一大イベント「SENDAI光のページェント」を題材にしました。写真は2010年12月25日、うっすらと雪が積もったケヤキ並木を照らす無数の灯りがたいへん印象に残りました。今年も、多くの人々の心に温もりを与えながら、仙台の冬を盛り上げてくれることでしょう。

     
37代目ロゴ 38代目ロゴ
2011.3.27〜2011.5.6
 3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により、東北から関東にかけての広い範囲で甚大な被害が出る事態となってしまいました。地域の復興に向けての歩みを応援する趣旨により、被災地域を中心とした写真を用いたタイトルロゴを定期的に更新していきます。第一弾は仙台市若林区の田園風景です。この風景が戻る日を目指して、取り組んでまいりましょう。
2011.5.6〜2011.8.8
 東日本大震災復興支援として掲載するタイトルロゴ第二弾は、仙台七夕をとりあげました。東北を涼やかに、きらびやかに彩る仙台七夕は、開催が危ぶまれましたが、2011年も8月6日から8日までの例年通りの日程で開催される運びとなりました。震災で亡くなった御霊をなぐさめながら、地域の復興を力強く盛り上げながら、2011年、仙台の夏に七夕飾りがそよぎます。
     
35代目ロゴ 36代目ロゴ
2010.11.1〜2011.2.4
 すさまじい猛暑を経験した今年ですが、一気に秋めき気温も下がり、間近の冬を彷彿させる気候となってまいりました。立冬を前にタイトルロゴを岐阜県白川郷の写真(2010年2月5日撮影)を利用したものに更新しました。雪に埋もれる合掌造の夜に、冬の厳しさとやがて訪れる輝きの季節への待ち遠しさとを重ね合わせるデザインとしました。
2011.2.4〜2011.3.27
 日本海側を中心に例年にない大雪の今シーズンですが、迎えた立春は、たいへん暖かな陽気となりました。タイトルロゴも春ヴァージョンに更新、うららかな春風に誘われて出かけよう、をコンセプトに作成しました。写真は、京都市右京区は仁和寺の有名な「御室桜」のものです(2010年4月10日撮影)。遅咲きの桜は咲き始めでしたが、桜の香りが芳しく漂っていました。
     
33代目ロゴ 34代目ロゴ
2010.5.8〜2010.8.10
 初夏を通り越して仲夏を思わせるような陽気が続き、タイトルロゴを夏ヴァージョンに更新しました。輝かしい夏空の下、降り注ぐ日光に照らされる鮮やかな森に、猛々しい夏へ向かうエナジェティックなイメージを重ねました。写真は、2009年6月7日、赤城山(前橋市)のレンゲツツジを撮影したものです。
2010.8.10〜2010.11.1
 立秋を過ぎ、暑さの中にも秋のさわやかさが徐々に重なってくる時季に、タイトルロゴを秋ヴァージョンに更新しました。「しっとりとした潤いに満ちた秋の情趣」をテーマに、穏やかに灰色に沈む空の下、ミヤギノハギの涼やかな色彩をとらえています。写真は、2008年9月7日、仙台市野草園で撮影したものです。
     
31代目ロゴ 32代目ロゴ
2009.11.14〜2010.2.8
 立冬を過ぎ、寒い冬の中でもちょっとした「あたたかさ」を感じられるものをとのコンセプトから、タイトルロゴを更新しました。冬枯れの野に一瞬差し込むあたたかい陽光を取り込んだ写真です。2004年12月11日、京都市嵯峨野で撮影したものです(シリーズ京都を歩く第十段「嵯峨野彷徨」に掲載)。
2010.2.8〜2010.5.8
 立春を過ぎて、引き続き寒さが続く季節の中であたたかい春を待つ気持ちから、菜の花がまぶしいタイトルロゴに変更しました。時折日が陰りながらも、差し込む陽ざしに輝きを見せる菜の花に思いを込めました。写真の素材は、2009年1月24日、神奈川県二宮町の吾妻山公園で撮影したものです。

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